テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

暑い!という報道は必然か? 2006-08-06


heat


どのニュース番組を見ていてもお約束のように今日どのくらい暑かったか
とか、アイスクリームを食べている少年の暑さに対するコメントだとか、
タクシーの運転手から車内がどのくらいあついかを報道している。

番組最後に放送する天気予報なら分かるが誰もが(国内にいれば)
今の日本はあついことは共通に体感しているはず。



だからこういった報道は果たして必要なのか?

ちなみにニュースの順番として

1. 原爆記念日
2. プール排水口事件
3. 「猛暑報道」
4. 水の事故
5. 曽我ひとみさんと写真展
6. 靖国参拝
7. 平和式典
8. レバノン空爆




●番組データ
番組名/NHKニュース7
放送時間/毎日 7時~
放送局/NHK総合
出演者/末田正雄






【座間 康平】

コメント

ほんと暑い。

暑さだって油断してると死に至ることさえあるわけで・・・。
俺は、『暑さ』を取り上げること自体は間違ってないと思う(=必要だと思う)。日本人誰しもに関わる事だから、逆に重要という気がする。

それをどう伝えるかが真の問題だけど。

1週間を振り返り、コメントに対応しよう!

座間さん

はい、お疲れさんでした。

ところで、過去の記事にコメントがついている。丁寧に読み返し、対応するようにしよう。

記事担当者の対応がないと、コメントを書いてくれた人もヤル気をなくしてしまい、それ以上コメントが広がっていかない。このブログの目的の一つは、「コメント欄で議論を深めること」だというのをお忘れなく。

確かに暑いけど

坂本先生。残念ながら座間さんには対話しようという意思がないのではと思います。何一つ対応されてませんから。

 村瀬さん。でも、父島や沖縄ではこれくらいの暑さは当然なわけで。あ、そういう地方もある、とおっしゃいます? でも全国放送って、常時全国に流れてるから全国放送というわけで。んじゃ、どうやって線引きしましょうね?
 そういえば台風情報って、本土に接近したときしか全国ネットで騒がないもんなあ・・・。あっと、今回のはきょうにも東海地方にやってきそうだから気をつけようっと。

やりっ放しはダメだ。大至急なんとかせよ。

座間さんへ

●このブログの趣旨を理解していないのではないか?
やりっ放しはダメだ。大至急なんとかせよ。

●以下の坂本の主張に、反論を書け!!

座間さんは、「誰もが(国内にいれば)今の日本はあついことは共通に体感しているはず。」という理由を挙げ、「だからこういった報道は果たして必要なのか?」と猛暑報道に疑問を呈している。

つまり「日本人の多くが共通に体感しているはずのことは、わざわざ報道する必要がないのではないか」と主張しているわけだ(それ以外の理由は挙げていない)。

その考え方でいけば、たとえば「消費税が5%から10%に上がり、日本人の多くが共通に『税金高いね。イヤだね』と体感していても、そんなことはみんなが知っているし感じていることだから、報道する必要がないのではないか」ともいえる。

「関東一円で大雪が降ってえらく寒くても、関東のヤツはみな共通に体感していることだから、(関東地方では)報道する必要がないのでは」ともいえる。

だが、「みんなが共通に体感していること」と、「そのことが社会や人びとに及ぼす影響」「そのことを歴史的・科学的に見たときの位置づけ」「そのことに対して必要な注意や措置」「そのことへの一人ひとりの思い」などは、全然別の話である。

以上の別な話を、「みんなが共通に体感していることだから」という理由で報道しないことは、私はまったくバカげていると思う。もちろん、以上の別の話を報道する前提として、まず「暑い」という事実を報道する必要があるいことは、いうまでもない。

したがって、座間さんの猛暑報道への疑問は、底が浅く乱暴すぎると私は考える。猛暑報道一般がダメなのではなく、猛暑報道のうち「ただ暑い。暑い」とボヤいているだけのような薄っぺらいものはダメである、と主張しなければならない。

大失態

現在、実家のPCより書いています。
上に大変見苦しいものを載せてしまい、
皆様、申し訳ございません。

名前入力のところでエンターキーを押し過ぎたか。
パスワード入れる前に・・・送信されてしまいました。
一回の変換で出ない自分の名前をこれほど疎ましく思うことは無い・・・

坂本先生、もしくは山田さん、どうか上で僕が書いたものを削除して頂けないでしょうか。
よろしくお願いします・・・。気恥ずかしさで発火しそうです。

かじかさんへ

返信中にミスしてしまい、失礼致しました。

>村瀬さん。でも、父島や沖縄ではこれくらいの暑さは当然なわけで。
>あ、そういう地方もある、とおっしゃいます?
そのように言うつもりはございません。
人の意見を推し量って書くことはやめて頂きたいです。

酷暑報道は 全国向けであるはずなのに、
一部地域では当たり前の範囲でも報道している。
かじかさんの仰りたい内容は、以上でよろしいでしょうか。

ただ、「暑いねえ。そうだねえ。」と語るだけの内容であれば、
さして意味の無いものだと考えます。しかし、
「今年の夏は全国的に見て、平均気温が○度も上がっている」
というデータが伴えばどうでしょうか。
かじかさんが例として挙げた父島や沖縄でも、例年や他の地域との比較が出来て有用だと思います。

全国放送の内容が、どこかの地域に限定されることであろうと、問題は無いと僕は考えます。


*追記
「語るだけの報道であれば」を
「語るだけの内容であれば」に改めました。

>番組最後に放送する天気予報なら分かるが誰もが(国内にいれば)
今の日本はあついことは共通に体感しているはず。

座間さんに同感です。
平均気温とか最高気温などは天気予報でやって
いただければよいことで私もうんざりです。

▼ コメントをどうぞ!! すぐ上(既存コメントの末尾)に追加します。

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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)