テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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みのもんた「サタずばッ」 2006-07-08

最近天気がよくないですね。まだ梅雨明けしてないですもんね。
でも今年の梅雨はあまり雨が降っていないような。
あまり寝る時間がないのでボーっとしてます。
月曜のイタリア語(初心者なのに上級クラスを取ってしまったバカな私)のテストが不安。だけど勉強する時間があるなら今は寝たい。
食べもしないのにアイスを3つも買ってしまった。(思考回路マヒ?)
…とか愚痴言ってみました。
みなさんこんな私のブログにお付き合いありがとうございます。

きのうの報道STATIONでみのさんが「サタずば」と連呼していたので洗脳されるかのように、今日は「みのもんたのサタデーずばッと」にしました。朝ズバッ!のほうも見たことなくて、どんなものか全くわからなかったのですが、みのさん節が全開ですね。
ゲストの葉さんが、みのさんの天丼のようなワンパターンの質問にうんざりしているようにも見えましたが。
みのさんは自身で発言するというよりも、ゲスト同士の会話を結ぶ役割のほうが多いように感じました。
ゲストを一列に並べず、真ん中に自分が立ち、両サイドに分けて話をさせるのは見やすいと思いました。

さて。番組の大半で時間を割いていたのがやはり北朝鮮のミサイル問題。
ソン・イルホ国交正常化交渉担当大使(こんな役割の人がいたなんて知らなかった!)の発言が物議を醸していました。

 「日朝関係は最悪を通り越して対決の局面にある」(字幕テロップより)

対決!?何のでしょう?
が、正直な印象。
また

 「今後破局的な状況が発生すると思います」(同テロップ)

とも。
破局的な状況を作りだそうとしているんですね…
過激だなぁと思いました。

すると、やはりこの発言についてゲストのみなさんがコメントをしていました。
北朝鮮は、このような発言に対して日本が過剰に反応することを望んでいる。また、北朝鮮や韓国は事実よりもコトを大きく話しすぎる傾向にあり(120%くらい)それに比べたら日本は7割くらいでしかものを言わない、と指摘していました。
文化の違いなので仕方がないかな、とも思ったのですが対話する上でこの差は大きく、真意をありのまま伝えられない日本の弱さが問題だと思いました。
国際的な対話の場では、日本特有のつつましやかな美学などは必要ないし、逆効果であると思います。やんわり伝える、ということが通じないのだからもっと本音をぶつけてみるべきではないでしょうか。強く言わないから、とナメられている気がしてなりません。
強く言うことによって抑止力がはたらく、ということも論議の中に出てきていました。その通りだと感じます。
言葉は悪いですが、このままだと北朝鮮はますます調子に乗ってしまいます。
そして日本は対話で解決の方向に持っていきたいのであれば、言葉を武器として考え、選び方を考えるべきではないでしょうか。

ところで日本国の総理大臣はミサイル騒ぎがあってから公式の場で発言をした記憶がないのですが…


≪番組データ≫番組名:みのもんたのサタデーずばッと/放送局:TBS系列/放送日時:7月8日午前5:45~7:30(土)/キャスター:みのもんた/下村健一/堀井美香/山内あゆ/お天気キャスター:小林豊/ゲストコメンテーター:岩見隆夫/山本一太/白眞勲/葉千栄/神浦元彰

    【荒川 貴子】

コメント

同じことを

>言葉は悪いですが、このままだと北朝鮮はますます調子に乗ってしまいます。
今回のミサイル発射の事件の報道を見て、私も同じ事を思いました。この間報道されていた日本の総理大臣はアメリカの大統領とプレスリーという共通点を通じての友情確認。
その報道によって、日本は島国で小さい国であり、他国と手を取り合わなければいけない=弱いんだ。という印象を持った方は恐らく私だけではないと思います。あのようなアメリカ追随型はどうなんだろうかと疑問にも思います。

話が反れてしまいましたが、
北朝鮮はよく分からない、あまり国内の情報が外に出ていないからこそ、何をするか予測出来ない。
だからといって真意を伝えないままでいたら、もっと状況は悪化していくのではないかと考えてしまいます。今回のミサイルは日本に向けられたものの、日本だけの問題ではないと思います。

攻撃される前に日本も攻撃能力を持つべきなのではないのでしょうか。対話での解決の方向でとはいっても、言葉だけで抑止力を働かせるのは難しいのではないかと考えてしまいます。

プレスリー

仲良さそうに握手を交わしていたけど、日本とアメリカの関係って50/50ではないですよね。
たしかに今回のミサイル発射は日本の問題だけではありませんね。でも一番害を被る可能性の高かった日本が最大に抗議しなければならないはずなのに、それができていない。なんだか不自然。

日本が攻撃能力を持ったら、世界における日本の立場ってすごく変わってしまうと思う。日本はそういう技術を持ってるから。
でも憲法9条は変えないで欲しいな。攻撃力を持つってことは日本側から戦争を招くことになりかねないと思うから。

攻撃

私も攻撃容認まではしてほしくないです。
 だからこそ、今まで何かと費用の高さばかり批判されてきた高度な防衛システムを整備してほしいです。10~15年くらい前に田原総一郎さんが書いた著書を読むと、専守防衛というだけで攻撃容認の場合と費用も必要なシステムもけっこう変わってくるようです。

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●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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