テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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ネットとテレビを比較する 【ネットとテレビ01】 ※【テレビの基本】テレビ放送とは何か?2回は省略 2012-06-29

【ネットとテレビ01】ネットとテレビを比較する

ネットとテレビを比較する
・ここまで約3か月、インターネットやパソコン(以下PC)の基本を学んできた。受講生は1~2年生のとき兼高聖雄センセご担当「放送概論」などで、放送・テレビの基本を学んだはず。忘れちゃったかもしれんが、時間がないのでシラバスにあった【テレビの基本01~02】=テレビ放送とは何か?(1)(2)は省略。
・今日は両者を比較し、それぞれの長所・美点・利点・メリット・得手・得意技について(もちろん同時に逆の短所・デメリット・不得手なども)考える。

ネットとテレビの違いを一人三つ以上、黒板に書く
・書き方の例……トラとネコの違いの場合
 大きさ(大/小)、体の模様(黄黒の縦縞/いろいろ)
黒板のデジカメ画像

受講生が指摘したネット(PCやスマホなど)と放送(テレビ)の違い
※テキスト版、通し番号は便宜的なもの、一部表現を変えてある。
※必要に応じて【注】をつけた。
※いちいち「基本的に、原則として、ほとんど」などと断らない。当然、例外はある。
※左側が放送(テレビ)/右側がネット(PCやスマホなど)

 01 情報量(少ない/多い)【注1】
 02 受信方法(無線/有線)【注2】
 03 発信者(テレビ局/不特定多数)
 04 制作者(テレビ局/誰でも)
 05 料金(無料が基本/通信料が必要)【注3】
 06 中継の状態(安定/不安定)
 07 中継の有無(ある/ない)
 08 情報の蓄積(ない/ある)……瞬時に消えるか、アーカイブされているか
 09 情報の向き(一方向/双方向)
 10 知りたい情報(得られない/得られる)
 11 コンテンツの種類(映像/文字中心)
 12 ながら視聴(できる/できない)
 13 端末ごとの視聴者数(1人以上複数可/1人)
 14 人(他者)とのつながり(できない/できる)
 15 交わされるコミュニケーションの性格(公的/私的・個人的)
 16 検索機能(ない/ある)
 17 情報のリンク機能(ない/ある)
 18 コンテンツの制作基準(ある/ない)……放送基準はテレビだけ
 19 情報サービスの範囲(国内/全世界)
 20 利用者の範囲(国内/全世界)
 21 規制(ある/ない)
 22 信頼度(高い/低い)……メディアの、またはコンテンツの
 23 チャンネル(ある/ない)
 24 端末の自作(できない/できる)
 25 スポンサー(ある/ない)……存在しないとコンテンツが成立しないスポンサー
 26 端末の管理(ある/ない)……B-CASカードはテレビだけ
 27 見る場所(リビング/自室や外出先)
 28 画面との距離(2mで遠い/30cmで近い)
 29 インターフェイス(リモコン/キーボードとマウス)
 30 操作性(易しい/難しい)
 31 視聴態度(受動的/能動的)
 32 視聴時間(放送中に限定/限定なし、24時間)
 33 情報の偏り(ない、基本・一般情報/選択によってある、特殊情報)
 34 端末の価格(安い/高い)
 35 コンテンツ制作の専門性(高い/低い)……誰でも作ることができるか
 36 コンテンツ自体の専門性(低い/高い)……誰でも見ることができるか
 37 同一コンテンツの視聴者数(多い/少ない)
 38 視聴率調査(ある/ない)……視聴サンプリング調査に意味があるか
 39 端末の用途(テレビのみの単一機能/多機能)
 40 瞬間最高視聴率(ある/ない)……こりゃ#38に含まれるけどね

【注1】これはトータルとしての情報量。世界中の誰が何を言っているというのを全部ひっくるめての話。個別番組と個別サイトの情報量を比べると、テレビのほうが大きい。ただし、情報量」の定義も問題。物理的データ量の意味なら、ハイビジョン映像の情報量はものすごく大きい。カラーバーの情報量もデカいが、あれって情報量が多いっていうのか、という議論はある。地デジ告知番組2時間はDVD-Rに入るかどうかってデータ量だが、地デジについて必要な情報量はフロッピー1枚に入るデータ量に過ぎない坂本サイトのほうが大きい、ということがありうる。
【注2】昔はテレビ=無線、ネット=有線。今はテレビに有線(光ファイバ回線を使うCATV)が増え、ネットに無線(WiFiや携帯ネット接続やら)が増え、この違いは不明確に。
【注3】例外あり。有料テレビはNHK、BSやCSの有料チャンネル、CATVなど。ネットは定額通信料を払えば無料が多いが、有料の会員向けサービスもある。

以上は、とりあえずの思いつき。整理・分析が必要
・以上はごく一部だ。さらにあれこれ考えを巡らせ、もっと項目出しをせよ
・似たようなもの、「根は同じ」ことを別の表現で言っているものがある。整理・分析し、枝葉末節は捨て、本質的な違いを考えよ
・ネットとテレビのそれぞれに長所、メリットがある。
→長所に目をつむり、メディアを捨てるのはアホ。それぞれ長短があるのに、一方のメディアが他方を凌駕する・圧倒すると考えるのもアホ。
→たとえば「テレビはネットに飲み込まれる」と主張する者は、「テレビの長所・ネットの短所であるこれこれの問題は、このような道筋で克服される。そのコストはかくかくしかじかだ。国民がそれを負担しても、テレビをネットに飲み込ませたほうが、国民全体のメリットは大きい」と、具体的に示す必要がある。ちゃんと示している者を知らないが。
→「インターネット・テレビ」が売れると思って一生懸命製造・販売しているメーカーがあるが、成功例は皆無。そのメーカーは上記01~40すら、まともに考えたことがなく、製品開発レベルが大学生以下。坂本は発売当初から「絶対に売れない」と断言している。インターネット・テレビなるものは、ネットとテレビ双方の長所を殺ぎ、中途半端に作ってある。だから、どちらの用途にも向かず、誰も見向きもしない。そんなことは当たり前。
・当授業では、今後サイトをつくったり、SNSをあれこれいじったりしていく。そのとき、ネットに不得手なことをやろうとしてもムダで、ネットの得意技をいかに駆使するか、考える必要がある。
・テレビをつくるときも同様。必要なのはテレビの得意技をいかに駆使するかで、フェイスブックやツイッター連動番組をつくることではない。むろんテレビ局にもわかっていない者が多い。そもそも番組が終わるとき「詳しくはネットで」と局アナが言うことが、理解しがたい。あれって、「次の番組見なくていいから、パソコンやスマホ見てね」と視聴者に呼びかけているのと同じ。次の番組Pは、なんで「ふざけんじゃねえ!」って怒鳴り込まないのか不思議。何も考えていないからだね、きっと。

【参考】坂本が最近、講演依頼メールをくれたCATV局幹部に返信したメールの一節
> 高齢化率40%近い当地では
> テレビが情報への扉であることは、まだまだ変わりません。
という先方に対して、次のように書き送った。

高齢化に関係なく、テレビは現時点でも「『特定の情報』への扉」です。
特定の情報とは、たとえば9.11や3.11の当日の情報。
世界でも日本でも、人々はその情報の大半をテレビから得ました。
「尖閣漁船衝突映像」も。You Tubeに上がった映像を翌朝までに見た人は
せいぜい数万人。翌朝7時のNHKニュースで見た人は1000万人規模です。

ところが、主たる問題は次の二つ。
(1)テレビ局が「特定の情報」とは何か、いまいちわかっていないこと。
(2)「特定の情報」が何かわかっていても、そのニーズに応えていないこと。
テレビは、(1)(2)の問題を放置したまま「高齢化で大変だ。ネットにやられて
しまう」と嘆くばかりなので、私は呆れているところです。

【坂本 衛】

コメント

すぐに思いつかなかった

テレビとネットの違いを三つ書け、と言われてなかなかすぐに思いつかない自分がいました。
テレビもネットも普段から接しているものなのに、それぞれの特徴や違いをちゃんと考えてなかったんだなと思います。
さらに違いを考えてみたのですが
情報の印刷(できない/できる)…テレビは紙に写せない
はどうでしょうか。
また、19の情報サービスの範囲(国内/全世界)と20の利用者の範囲(国内/全世界)は利用者の範囲が決まれば情報サービスの範囲も同じなのではないかと思いました。

××とテレビの違い、あれこれ考えてみよう

なにしろ「放送学科」の学生諸君なのだから、放送(テレビやラジオ)とその他さまざまなメディアとの違いは、深く考察すべきだね。

昔は、テレビと新聞の違いが検討され、テレビの特徴として、音つき映像表現の迫真力(疑似現実性・再現力・わかりやすさ・感情への働きかけ大)、速報性(生あり)、即時性(リアルタイム、ただし一過性)、低コスト(NHK除き原則タダ)、時間と情報の国民的共有などが強調された。だからテレビは新聞を凌駕する、というように。

だが、あるメディアが全部門で他のメディアより優れているなんてことはなく、情報の一覧性、論理的表現の説得力、調査・解説力などは新聞のほうがテレビより上。だからテレビも新聞も続いている。みんな河野さんのように考えてみて。

授業では違いだけを取り上げたが、逆に似ているところを書き出すことも有益。似ている部分は端末が共通でよいし、ほとんど似ているけどちょっと違うという点は、違いについての理解を深める。

どこからどこまで観るか

情報化白書2012という本に、テレビ局が民主党代表選をネット中継したという記事がありました。

「TBSが民主党代表選を実況中継したところ、延べ視聴者数が66万人となった。これは、地上波ではわずか数分に過ぎないニュースとの補完関係として位置づけられる。当然、独立されたチャンネルなので、時間の制限もない。」

ネット中継の場合、視聴者はそのニュースをどこからどこまで観るかを決められます。観ようと思えば、始めから終わりまで観ることができます。

テレビ中継の場合、どこからどこまで観るかはテレビ局のスタッフが決めます。番組枠が限られているので、スタッフが短く編集し放送します。視聴者はその放送された内容しか観ることができません。

視聴者が視聴範囲を決めることが(テレビ:できない/ネット:できる)と考えたのですが、どう思いますか?

放送学科生として

本日卒業研究ゼミナールⅠの授業があり、卒論のテーマについて先生と1対1でお話しました。
私は音響技術専攻で、卒論のテーマも今のところ音声関係のことの予定ですが、
このまま進めると音声であっても、放送とはほとんど関係がなくなってしまうかもしれません。
先生には音声であるし、特別問題があるわけではないと言われましたが、
先生にその指摘をされた時にはっとしました。
私は放送学科生でありながら、テレビのことに関して意識が低すぎると感じました。

テレビとネットの違いも、なかなか思い浮かびませんでした。
自分はきっと、何も考えないで生活しているのだな、と痛感しました。
放送学科生であるのだから、メディアのことについてはもっと貪欲にならなければ!と思います。
ただ、知らないことが多すぎて何から学べばいいかわからないので、
まずは坂本先生のコメントで書かれている、
テレビとネットの似ているところについて考えてみようかなと思っています。

具体的な内容の違いについて

私は現在アルバイトで2つの東京のキー局で番組制作のお手伝いと、都内ユーストリームスタジオからネット配信番組を企業から数本依頼を受け制作しているのですが、地上派の番組とネット配信の番組は本当に大きく違い「共存」する事などほぼ不可能に近いと感じます。
まずその大きな違いの一つは視聴者との距離感だと思います。ユーストリームやニコニコ動画の視聴者は非常に馴れ合いを好み、その為どうしてもコメントに対して出演者はリアクションをしなければならず、番組の展開も書き込みによる視聴者の反応一つで大きく変わっていきます。
一方テレビは「業界」という感覚が視聴者には強いのか、番組あてのネット上へのコメントやお葉書などほとんど来ません。この距離感の違いがあるにも関わらず先生も述べているように「続きは番組HPへ」と言ってみたりtwitterを取り入れてみたりしてテレビとネットの共存を図る行為は私も少し残念に感じます。

どんなサイトを作るか

授業でどんなサイトを作るのがいいのか、考えています。
漠然と「つけ麺」としか思ってませんでしたが
今は特徴を生かして良いものが出来たらなあと思います。

09 情報の向き(一方向/双方向)や
15 交わされるコミュニケーションの性格(公的/私的・個人的)を見ると
参加型の企画が良いのかなと思いながら
食べログと違いをつけるのはどうしたらいいのか迷ってます。

それと、確かにテレビでネットができても
やらない自信があります。

「共存」って言葉、どういう意味で使っているわけ?

> 「共存」する事などほぼ不可能に近い【高本慧】

二つ上の高本コメント、言いたいことはわかるし、その通りだと思うが、「共存」って言葉がおかしくないか。どういう意味で使っているわけ?

東西冷戦時代、資本主義(国)と社会主義(国)の体制・思想・政治のやり方はまったく違っていて、水と油だった。でも、1945年から半世紀近く「共存」していたではないか。長く「共に存在すること」(共存)ができ、世界はその二つに分かれていた。

同じように、テレビとユーストリームやニコニコ動画も、水と油でも(さらにいえば、水と油だからこそ)共存できると思う。なんで不可能と思うの?

※「高本」のことをずっと「高木」と思い込んでおり、このコメントでも間違えていたので訂正。申し訳ない。

今のSNSブームをどうTVに活かすか

最近TwitterやSNSが流行っていますし、テレビの制作者はそれをどう視聴率につなげるかを考え、模索しているように感じます。それが連動番組などに繋がって、空回りしているようにも見えますね。
テレビではなくラジオとネット(特にTwitter)だと、かなり相互性が生まれて、お互いの良いところを活かせているように思えるのですが…。

先生のおっしゃるように、互いの長所短所をもっと綿密に洗い出したら相互性のある企画を生み出せるのではないかと思います。
個人的にはそういったことを卒論のテーマにしようと思っているので、個人で相違点を分析してみます。

なぜ、ラジオとネットだとうまくいく?

> ラジオとネット(特にTwitter)だと、かなり相互性が生まれて、お互いの良いところを活かせている【星野真美】

そのとおり。では、なぜラジオとネットはうまくいっているのだと思いますか? 重要なポイントだから、三つ四つ理由を挙げてください。みんなも考えてごらん。

訂正

授業内でもご指摘を受けた通り今回の私の「共存」という言葉は使い方が間違っていました。今回私は使うべきは(ネットとテレビが)「融合する」「一つのもの」になるといった言葉でした。申し訳ありません。
また私もネットとテレビが共存することは互換性も高まり大変素晴らしいことだとは思うのですが、ネットばかり利用する人々に対してテレビ側が狙って番組を作ることは非常に難しく、その層を狙った番組はテレビ東京の「ドリームクリエイター」などもありましたが、いずれも大成功を収めた企画は無かったように感じます。
これは「狙ってる」と一瞬でも思われたら一気に冷められてしまうというネットの世界の少しあまのじゃくな性質があるのではないでしょうか。
なので「テレビとネットの融合は不可能」という理由の一つに、テレビとネットが同じ視聴ターゲットを定め番組を作り、その層に番組がウケることは大変難しいからというものがあります。

月並みな意見かもしれませんが

> なぜラジオとネットはうまくいっているのだと思いますか? 重要なポイントだから、三つ四つ理由を挙げてください。みんなも考えてごらん。【坂本 衛先生】

先生が「みんなも考えてごらん」と書いてらっしゃったので、考えて見ました。
とりあえず、今思いついたのは、

・まず、ラジオは「ながら聞き」ができるので、サイトを閲覧しながら聞くことができる。
・リアルタイムでいろいろな人との意見交換ができる場となる。
・リアルタイムで番組への感想やメッセージを送ることができる。しかも「つぶやき」なので、気軽に番組に参加することができる。
・番組の流れによっては、その場でリスナーからの意見やお便りを募集することができる。
・番組で取り上げられると、その場でパーソナリティのコメントがもらえる。生電話のお手軽バージョン…?
・リアルタイムでラジオが聞けなくても、タイムラインを見ておおまかな内容が想像できる。

ということです。
誰でも考えつくようなことしか書いてないような気もしますが、他に、ラジオとネットが連動するとどんなメリットがあるのでしょうか。
ぜひ皆さんの意見も聞きたいです。

個人が大切にされる媒体であること

> なぜラジオとネットはうまくいっているのだと思いますか? 重要なポイントだから、三つ四つ理由を挙げてください。みんなも考えてごらん。【坂本 衛先生】

・ラジオもネットもリスナーや閲覧者個人が大切にされる媒体であるから。こちらから意見を発信することも他のメディアより大分簡易にできる。
・ラジオは聴衆者の反応ありきな番組が多い。元々ハガキで投稿を募っていた代わりのツールとしてネットが上手く機能している。
・生放送の番組が多いので、リアルタイムで投稿されるネットと時間軸が同じ。同時に見ることでリアルタイムで楽しめる要素が増える。
・耳はラジオ、目はネットで同時に利用することができる。特にradikoができてからはその利便性がさらに上がった。


主にこのようなところでしょうか。まだ見落としている点も多々あるとは思うので、皆さんの意見も聞いてみたいです。
生放送のラジオのADをやっている友達は、OA中に自分の番組のハッシュタグをチェックしながら放送を進めるといっていますし、制作サイドとしてもネットを重要視していることがうかがえます。

ネットと放送の相性

ネットとテレビの違いは何か。改めて考えるとなかなか思いつきませんでした。
でも皆それぞれで考え、あげていくのは少し楽しかったです。

「インターネット・テレビ」って名前からして中途半端だなって思います。
ネットはネットだから、テレビはテレビだから良い所があるのに。

テレビ番組での「詳しくはネットで!」という一言で実際にネットで検索する人はどれくらいいるのでしょうか。
私は、その言葉に従ってネットで詳細をみたことはないです。わざわざネット開くほどじゃないと思って、そのままテレビを観続けるうちに忘れてしまいます。

ラジオとネットがうまくいっているのは何故か、考えました。
・ラジオは個人的に楽しむものだったが、TwitterなどのSNSが普及したことで、リスナー同士の交流も可能になった。
・制作者側もリスナーの反応を簡単に知ることができるようになった。
・メールは番組一回につき何度も送れないけど、Twitterは気軽に何度でも投稿できる。

今思いつくのはこれくらいです。考えればもっと出ると思います。

一体何を宣伝しているの?

私は逆に「詳しくはwebで」と言われたら、そのCMの製品への興味が失せます。
一言で言うと、ネットでわざわざ検索するのが面倒臭い。別にそこまで興味は無い。検索する時間を割くのがもったいない。です。

製品のCMなのかホームページのCMなのかどっちなんだよって思ってしまいます。

15秒や30秒そこらのCMに情報全部を詰め込めとは言いません。それは逆にごちゃごちゃしたCMになってしまうから無理だと思います。だけどCMはCM、ホームページはホームページだと思うんです。
好きなCM、素敵な・素晴らしいCMであれば何度も見たいと思う人はたくさんいるでしょう。会社名や商品名で検索したり、出演者の情報から辿ってホームページに辿り着くことだって出来ます。
視聴者が続きが気になるようにわざと中途半端に作って「続きはwebで」ってCMとして成り立っていると言っていいんですかね?私にはなんだかずるく感じます。

負けるな。テレビよ。

確かに、私はテレビが大好きな人です。
しかし、約1年半ぐらいテレビをほとんど見てません。(最近にも2ヶ月ほどテレビつけてないような…なぜテレビを見なくなったかといいますと、ネットがあるからでした。
毎日ネットで5~6時間ぐらいテレビを見ているような感じです。
おそらく、ああなってしまった理由の中で一番大きいのは、わざとテレビの放送時間に自分の時間を合わせなくても良いからだと思います。今は完全にネットからテレビを見るのが習慣になってしまいました。
おそらく、私みたいな人が増えてくると思うし、果たしてテレビってこのままで良いのか、最近考えてます。だって、結局私も将来テレビ局で働きたいと思っている人間だからです。
やはり、ネットではなく、直接テレビから見てほしいというのが作る側の当たり前の心なんですからね。

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