テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

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開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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少子化対策② 2006-06-21

 新しい少子化対策についての詳細が、YAHOO!NEWSに掲載されていたため、本日の記事の内容も少子化対策にしたいと思います。坂本先生、二日連続同じ話題、ということも良いのでしたよね?

 《YAHOO!JAPAN NEWS 6月21日3時21分》
 政府が決定した少子化対策は、(1)子育て支援(2)仕事と育児の両立支援(3)家族の重要性の再認識を促す国民運動を3本柱に、40項目を列挙。

 「新しい少子化対策」要旨
 【子育て支援】
 (1)新生児・乳幼児期
 ・児童手当の3歳未満児への割り増し
 ・妊娠中の健診費用の負担軽減
 ・不妊治療の助成拡大
 ・出産育児一時金の支払い手続き改善
 ・子育て初期家庭への家庭訪問を組み入れた子育て支援ネットワークの構築
 (2)未就学期
 ・小児医療の充実
 ・事業所内の託児施設整備など育児サービスの推進
 ・育児休業や短時間勤務の充実、普及
 ・次世代育成支援対策推進法に基づく企業の行動計画公表を促進するための法改正を検討
 (3)小学生期
 ・スクールバスの導入などによる安全対策
 (4)中学生・高校生・大学生期
 ・奨学金の充実
 【働き方の改革】
 ・パートタイム労働者の均等処遇の推進
 ・女性の継続就労・再就職支援
 ・子育て支援に取り組む企業への財政支援を検討
 ・長時間労働の是正
 【その他】
 ・子育て支援税制の検討
 ・里親、養子縁組制度の促進
 ・3世代同居、近居への支援
 【国民運動の推進】
 ・「家族の日」「家族の週間」制定
 ・生命や家族の大切さについての理解の促進
(産経新聞) - 6月21日3時21分更新


 この項目に対し、坂本先生がコメントに記してくださった、「参考までに」を考えながらみていきたいと思います。


 坂本先生のコメント内にあります、少子化の原因とその背景に関していくつか列挙されておりますが、(参考:http://htkv.blog68.fc2.com/blog-entry-26.html#comment-top)それらの原因への対策として、新少子化対策とマッチングしているものが少ないと思います。(もちろん、坂本先生のご意見に対して「なるほど、確かに。」と思った上でですが。)唯一、マッチしたものとして挙げられるのは、『働く女性に厳しいビジネス環境』に対する、新少子化対策の【働き方の改革】という項目だと思います。

 女性に対する子育ての経緯に関わる法案は多少なりとも決定されたとしても、男性に対する子育ての意識に関わる内容が、新少子化対策には記載されていないように思います。

 非婚化や晩婚化の背景の一つに、『パートやフリーターなど非正規労働者の増加、束縛を受けず自由気ままな生き方を重視する風潮』とありましたが、私はその背景が大きく影響しているのではないか、と感じました。
 
 私は某家電量販店での事務のアルバイトをしております。アルバイトといっても、一応契約社員として働いているのですが、職場には、社員が数名と、他の約40人の方々は契約社員です。契約社員の方は、平均30歳位の男性の方がほとんどです。中には45歳にもなる方もいます。私の周りの契約社員の男性30代の方々は口をそろえてこう言います。「結婚したり、子ども育てたりするお金はない。社員でもないのだし。でも、毎日スーツを着て、髪の毛も短くして、拘束されながらも正社員として働くのは嫌だ。」

 私のアルバイト先という小さな視野の中で感じたことなので、もしかしたらこう意見する人間が一部なのかもしれません。しかし、やはり契約社員や派遣社員の増加に伴い、男性の子育てに対する意識の低下につながってくるものがあると思いました。

 企業側も、契約社員や派遣社員を雇う方が、正社員を雇うより、ボーナスを支給しなくて良いし、少し安い給料で雇うことができます。

 しかし私は、アルバイト先の人たちを見て、「絶対に正社員で働きたい。契約社員でシフト制で、仕事に対するウエイトが少なくていい環境では働きたくない(結婚、出産をするまでは)」と思います。


 非婚化、晩婚化の、たった一つの背景であるのかもしれませんが、身近に感じていたことであったので、記事にしてみました。


 《テレビとネットニュース》

 昨日は報道ステーション内で新少子化対策が決定した、というニュースを見ました。本日はその決定した内容について、産経新聞の記事がネットニュースに載っていました。
 インターネットは視聴者の時間的拘束がない、ということを感じた二日間でした。以前にも取り上げられておりますが、好きな時に好きなペースでニュースを読むことができる。読みたい部分だけを読むことができる。
 
 それにより、私のようにニュースを見、その後ネットで詳しく調べてみるということも可能であります。私はそういった連動という面で、インターネットとテレビの現在の関係性には賛成です。

 このままテレビ離れが進み、インターネットでニュースを見る人口の方が上回っていってしまうのでしょうか。

コメント

ブログ本来の趣旨に戻してください。

このブログは、テレビ報道を考えるブログです。

ネットニュースを貼り付けるなら、テレビ報道と関連がなければ困る。

また、テレビ報道が扱う中身(テーマ)について雑談するブログでもありません。

ブログ本来の趣旨に戻してください。(上の記事は削除して書き直すか、テレビ報道との関連を書き足すか、どちらかにしてください)

ネットとの違い

もし元記事が削除された場合、このコメントも一緒に削除していただいて構いません。
 さて、私は新聞社が提供しているホームページのニュースを含め、ネットのニュースだけに頼る気にはなりません。なぜなら、テレビや新聞の場合、限られた時間やページの中で必要なものはすべて挙げている、という信頼があるからです。というか、信頼しないと成り立たない面があるんですね。これがネットだと、単に時系列順に並べてあるだけだったり、興味を引きそうな項目だけピックアップされてたりしてる場合があって、そこまでの信頼は寄せられないんです。むろん、自分の興味関心のあるニュースを追っていくことはできますが。

読者のみなさまへ 元記事は加筆済みです

元記事は、テレビ報道に関係する部分がありませんでしたので、坂本が注意を書き込みました。その後に《テレビとネットニュース》 以下の部分が加筆されています。

学生諸君は、下の注意をもう一度読んでください。担当者へパスワードを送るメールに、下の注意が書いてあるページへのリンクを載せ、「とくに、次のページを熟読してください。」と念押ししているはずです。
★★★約束は守ってください★★★

●いくつかのお約束(担当者編)

【1】記事本文には、最終行に【坂本 衛】のように署名を書くこと。当たり前の話だが、学籍番号その他、名前以外の個人情報は書かないこと。

【2】いったん保存・公開した文章は、原則として、読み手にわからない形で後から修正を加えてはならない。管理者は後から修正できるが、抹消線を使って、どこをどう修正したか必ずわかるようにすること。たとえばこんな感じ→。字の間違いは抹消線でよいが、趣旨を帰る変える場合は、理由も明らかにせよ。(注:この記事は例外で、断りなしに改変する場合がある。頻繁に目を通すように)

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日本大学藝術学部放送学科

●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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