テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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ゴマキの弟 2007-12-20

12月19日のスーパーニュースから
元モーニング娘。の後藤真希の弟、後藤佑樹被告
の公判の報道を取り上げたいと思います。

芸能人になっても、犯罪を犯しても「後藤佑樹」とは
呼ばれずに、「ゴマキの弟」呼ばれている後藤佑樹被告
東京都江戸川区の工事現場から少年4人と共謀して銅線
を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の罪に問われた。

後藤被告は公判で「間違いありません」と起訴事実を認めた。
「自分が店長をしていた母親の居酒屋が閉店し、職を探さな
ければなくなった。子供が生まれ、マンションの修理費の支
払いもあり、金が必要になった」と供述し、法廷では生まれた
ばかりの被告の子供と若い妻、被告の母が傍聴しており、被告の
子供が傍聴中にむずがる場面もあったが、被告はうつむいた
ままだったと報道された。

法廷に赤ちゃん連れて行くってどうよ、と思うのは置いておい
て、被告の家族が傍聴に来るのはどの事件でも普通なのに、
どうしてこの事件だけは別格のように被告の家族の様子まで
報道するのだろうか?その必要があったのだろうか?
動機が家族を養うためだったからだろうか?
家族を養うため、生活のために犯罪に手を染めた被告達は今
までたくさんいただろうが、その家族の法廷にいた様子が報道
されたことがあっただろうか?

マスコミは後藤佑樹被告がまだ芸能人だった頃、ドタキャンや
失踪で迷惑をこうむったにもかかわらず、赤ちゃんや若い妻の
話を出してくるなど、若い窃盗犯パパに同情的な報道の気が
する。





フジテレビ
スーパーニュース
放送時間 16:53~19:00

佐藤 香里





コメント

どんなところが、同情的な報道?

「この事件だけは別格のように被告の家族の様子まで報道する」
だから
「若い窃盗犯パパに同情的な報道の気がする。」
と佐藤さんは書くんだけど、読む者には、なぜ、どんなところが「同情的」なのか、全然わからないんですが。

具体的に、「このパパ、とってもかわいそう」「情状酌量の余地あり」などと、マスコミ関係者が発言したの?

このブログは、テレビ報道の感想文を書く場所ではない。分析して。スーパーニュースのこのコーナーの制作者・取材者は、どこが、どうダメなんですか?

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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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