テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

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開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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回避できた事故。 2007-12-13

12月10日の報道ステーションについて取り上げます。

◆報道の内容◆
・小学生の集団登校の列に車がつっこみ、7人の小学生が怪我をした
・現場は見晴らしの良い道だったが、小学生の歩いていた歩道にはガードレールがなかった
・逮捕された犯人は21歳の男。事故原因を詳しく調査中。

古館伊知郎キャスターは、ガードレールのない道路について言及した。

・通学路4万4千キロの安全対策に道路特定財源が使われていること。
・ガードレールは平均1メートル1万円くらい。
・4万4千キロを単純に掛け算しても4400億円。

『ぜひ、こういう所に税金を使っていただきたい。』
と、しめて終わり。

◆私の感想◆
ガソリン税高騰の記事で道路特定財源について触れたばかりだったので、
古館さんのコメントには大きくうなづいた。

たしかに、全国の通学路にガードレールが徹底されれば、子供たちの安全は少しは守られると思う。
が、現実的には難しいような気もする。
子供たちの安全は一刻を争うのに、政府が動くのを悠長に待ってはいられない。

今回のこの事件、通学路に問題もあったが、通学路に指定した学校にも問題があったのではないでしょうか。
現場は歩道と道路の区別がほとんどできないほどで、大人でも危なっかしい場所だ。少し遠回りになっても安全な道を通学路にすることもできたはずだ。

学校は現場が危ない道だったという認識はあったのか?
対策はたててたのか?

その辺りを厳しく報道すれば、全国の学校に警鐘を鳴らせるのではないかと思います。

《番組データ》
番組名:報道ステーション
放送局:テレビ朝日
放送時間:21:54~
キャスター:古舘伊知郎、河野明子

【成井 真梨子】

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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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