テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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二月ですね 2007-02-07

どうもみなさん、はじめまして。放送学科4年の三代川祐介と申します。
三年生も含め後期日程も完全に終了し、春休みとなっている中このブログを読んでくれる
人が一人でもいるのか!?という不安は拭いきれません。しかしこうなったのも全て自業自得、
というよりも坂本先生の超寛大な処置により、こうしてこの場で「書かせて頂ける」という喜び
を噛み締めつつ、全7回の短期集中連載を敢行したいと思います。

一回目の今回は、テレビ報道で気になったことというよりも、むしろ全く逆のことを書きたいと
思います。

最新の「週刊文春」がトップ記事にて「高円宮承子様の留学先イギリスでの奔放生活」を
スクープしました。実はこの記事が世に出る数日前から2ちゃんねる等の掲示板ではすでに
近年まれに見る「フェスティバル」となっており、関連スレッドは大炎上していました。

内容はというと、三年前お亡くなりになった高円宮様の長女・承子様が現在イギリスのエジンバラ
大学という所に留学されてるらしいのですが、かなりぶっ飛んだ日々を送られているらしく、
しかもその内容を自らのブログに記され、ミクシィでもいろいろすごいことを書いてらっしゃる、
というものでした。

具体的には、まーちょっと書きにくいんですが、イギリス人男性達との「乱交行為」なんかを
自らブログで暴露して、あげく「性病が怖い」とかそういうこと書いてるんですね。
学校にもあまり行かずに、毎日が休日と言って派手に遊ばれてるようです。
もちろん、すべて日本国民の血税を使って、です。

確かに文を見た限りでは、やってることに違法性はないですから、騒ぎ立てる必要もないのかも
しれません。

しかし、このニュースが「週刊文春」と「2ちゃんねる」でだけ、取り上げられ、テレビや新聞で
全く報道されないというのはどういうことなんでしょうか??

現在高円宮家には年間4500万円程の血税から国庫から支払われているそうです。
多分、もっと多いと思うけど。

別にこれで、皇室解散だ!とか承子は民間に下れ!とかそういうバッシング報道をがんがんやれ
って言ってる訳じゃないんです。ただ、インターネット等で普通の人でも真実を知ってしまえる時代に、全く何も報じないという姿勢に違和感を感じるし、そういうことを今後も続けていくと、どんどん国民のマスコミに対する不信感は増大していってしまうと思います。

マスコミ業界に「タブー」というものが存在してしまう現実は、如何なものでしょうか?

コメント

批判すれば返り血を浴びるからでしょうね

そりゃまあ、例えば私が以前出した地方局のことだって、たぶん一種のタブーですからね。関係者は地方局一般が置かれた立場なんて分かってるけど、ヨイショすることしかしない。あれは自主規制という名のタブー以外のなにものでもないでしょうね。いや、本人たちにとっては東京一極集中の罪滅ぼしのつもりにすぎないかもしれませんけど。局毎のはずの編成権がこうなってるのは問題だとか、逆に東京の番組をひたすら欲する奴らへの対処をどうするかとか、誰も論じませんもん。

かじかさん。

私はタブーにしておいた方が、混乱を招くリスクもなく、事実を明らかにするよりも「国民」の為なのだとしたら、そういうタブーはあっても良いのではないかと思います。しかし、この問題はタブーにしておくとどんな問題が生じるのか(大体予想はつきますが)、はっきりとしないようなので、なにか納得いきませんでした。

匿名で情報がどんどん流出するネット時代において、マスコミにだけ
蓋をしても、意味をなさなくなりつつあるのですから、政府は違う対策
をとる必要があるのではないでしょうか?

三代川祐介へ

マスメディアでは「週刊文春」だけが取り上げたということは、全新聞と全テレビと「週刊文春」以外の全雑誌が取り上げなかった。また取り上げた当の「週刊文春」記事も、オブラートに包んだような書き方をしている。

だから、
> 全く何も報じないという姿勢に違和感を感じる
というその違和感は、全新聞・全テレビ・「週刊文春」以外の全雑誌に対してのもの、「タブー」というもの存在については「週刊文春」を含めて全メディアに対してのもの、というわけだ。

ところが、ここは「テレビ報道を考える!!」ブログなのだから、三代川の書いていることは、大くくりすぎると思わんか? たとえば、「週刊文春」を含む雑誌のタブーの問題と、テレビのタブーの問題は、必ずしも同一レベルでは論じることができない。テレビのタブーには、メディア全体のタブーとテレビ局に特有のタブーがあるともいえるわけで。そういうのは、切り分けて問題を立てたほうがよい。

それから、

> マスコミ業界に「タブー」というものが存在してしまう現実は、如何なものでしょうか?

と問いを投げかけて記事を終わっているが、これもよくない。もう少し自分の考えをかくかくしかじかと述べるべき(問いかけなくても、コメントがある人は書き込んでくれる)。

> どんどん国民のマスコミに対する不信感は増大していってしまう

という部分が、そのかくかくしかじかなんだけど、ここをもっと膨らめて、よく考察すべし。「インターネット等で普通の人でも真実を知ってしまえる」というが、本当かね? 「真実」って何? 「ある女の子がこれこれの記事をブログに書いている」ことが真実だとしても、ブログ記事の全部が真実とは限らんでしょう。あるいは、2ちゃんに集ってこの問題を知った人は何人くらいいるか、文春を買って読んだ人は何人か、テレビニュースを見るのは何人か、とかね。日頃アクセスする人の数が桁違いなら、それぞれのタブーというか自主規制のレベルも、当然異なるはずだろう、とかさ。

このコメントは読むだけにして(コメントを返さなくてよいから)、以上のようなことを踏まえて次の記事を書いてくれ。よろしくね。

「天皇や皇族の範囲についてもっと国民的な議論をしていくべき」みたいなことを少し前までテレビでしてた。(男尊男子だの)
私も高円宮承子の件ついてテレビで放送されないのに違和感を感じる。
「言論の自由」だの「表現の自由」だの国からの規制を嫌っているテレビだが、私には宮内庁から圧力がかかっているようにしか思えない。
僕の周りでも、ほとんどの人が高円宮承子の件をしらない。

法律的には内閣の責任になるんじゃないのか?
なら野党も追求すべき ビビッテルとしか思えない。

テレビも政治かも国民を軽視しすぎ

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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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