テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

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開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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テレビ、その「弱さ」の研究 レジュメ3──テレビの原理 (2003-05-23) 2003-05-23


1)テレビとは何か(2)

たとえばこんな定義:見えるものと聞こえるもの(映像と音声)を電気信号に変換し、家庭などに送って、映像と音声を復元し再生するシステム。

2)テレビの原理

別紙資料参照(言葉→カメラ 光電素子 撮像管 電子銃 走査 同期)

・見えるものを、カメラでとらえるところまでは、写真や映画と同じ。→3)へ
・聞こえるものを、マイクでとらえるところまでは、ラジオやテレコと同じ。

違うのは、
a)とらえたものを電気信号に変換すること。→4)へ
b)変換後の電気信号を電波やケーブルで送ること。→大規模な送信システムが必要
c)送られた側で復元・再生すること。→受信機が必要

3)カメラでとらえる

カメラの原理(言葉→ピンホール レンズ 像を結ぶ 感光 像を定着 現像・紙焼き)

・カメラ映像の「意味」→映す対象を表現すると同時に、自らの位置・機能を表出する
・カメラでとらえることのメリット(もたらされるもの)は何か?
・カメラでとらえることのデメリット(失われるもの)は何か?←テレビの弱さ

4)電気信号に変換

・見えるものを電気信号に変換することのメリット(もたらされるもの)は何か?
・見えるものを電気信号に変換することのデメリット(失われるもの)は何か?
 ↑テレビの弱さ

5)練習

・「映像」で表現できないものを、何でもよいから100個考え出せ。
   例)真っ暗な洞窟の中の様子、小泉純一郎が考えていること
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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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