テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

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開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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シリア米大使館襲撃 2006-09-12

こんばんは。今日も更新が遅くなり、すみません。

なんか寒くなりましたね。梅雨が明けたと思ったらもう秋雨ですね・・・。宿題のことも頭にチラつき始めて、プチ鬱です。

さて、今日は報道ステーションもニュース23も民主党・小沢代表との対談があっていましたが、昨日の記事との関連も考えてシリア米大使館の襲撃事件について書きたいと思います。

報道ステーションではトップニュース、ニュース23では2つのニュースと小沢氏・筑紫さんの対談後に報じられました。

テレビデオなもんで正確なタイムコードが出ず、それぞれ番組中で扱った時間は分かりませんでしたので、箇条書きでそれぞれの扱い方を説明します。

<報道ステーション>
「9.11追悼の翌日の今日・・・(以下略)」と古館さんのコメントからスタート
米CNNニュースの映像で記者の説明を訳テロップで映す
現地映像(自前かCNNのものかは不明)とナレーションで被害状況や犯行の手段などを説明。テロップでは箇条書きで被害状況が映される
在シリア日本大使館員に電話インタビュー。現地映像と一緒に音声を流し、現地の状況を伝える
現地のTV(?)映像などを使い、シリアがアメリカからレバノンの「ヒズボラ」を支援しているとして非難されていること、また国内では政府のアメリカに対する姿勢が弱腰だという批判が多かった背景を説明
スタジオに戻り、古館さんコメント

<ニュース23>
スタジオで草野アナが地図と簡単な説明をする
現地映像とナレーションで被害状況、犯行の手段、シリアで反米感情が高まっていたと説明

この後すぐ「一方・・・(以下略)」とブッシュ大統領のテレビ演説について取りあげる。


箇条書きのの数でも分かると思いますが、報道ステーションの扱い方のほうが大きく、説明も詳しくされていました。最後のコメントに古館さんは、アメリカとの関連性を取りあげ、「この5年間のアメリカの動きはいったい何だったんでしょうか?」と問いかけで締めくくりました。

ニュース23では、シリア報道の後の、演説についての報道のほうが詳しくされていてこれからの情勢を予想できるような作りでした。報道ステーションでは、演説については触れていませんでした。

今日は小沢氏との対談、悠仁さま命名などニュースが多かったためか、はたまた中東での自爆テロや襲撃はありすぎて日常的であまり大きいニュースだとは思わなかったのか、そこまで大きくはありませんでしたが、このくらいが妥当なのかな、と思いました。
扱いの大きさよりも、日本とは遠い所の深刻な状況を毎日伝え続けることが大事なんだと思います。





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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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