テレビ報道を考える!! 日本大学 藝術学部 放送学科 「放送特殊研究V」ブログ

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開設:2006-05-25 (通年 4単位 3年以上 選択 江古田校舎 放送学科専門科目)

日本大学藝術学部放送学科「放送特殊研究V」(担当講師/坂本 衛)のブログ。2017年度のテーマは「放送・報道における日本語表現の研究」です。

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社会保険庁の不正 2006-06-05

報道-2001-    (フジ) 朝7:30~


私たちの保険料の豪華な福利厚生施設への流用、事務機器導入をめぐる汚職事件、職員による年金加入記録の覗き見、など 立て続けに起こる不祥事・・・
そして今回、社会保険庁が国民年金保険の不正免除をしていたことが分かった。
本来、低所得者などで免除を受ける場合は社会保険事務所に申請書を提出し、承認を得なければいけない。職員が本人が知らない間に手続きをしたり電話での確認のみで手続きをした場合は不正とみなされるのである。
この不正が、全国の社会保険事務所で26都府県で11万4000件あったらしい。
番組ではこの内容を、VTRを使って説明していたのが分かりやすかった。


また、先週の授業で坂本先生がおっしゃったことだが、真実は本人の身近な人しか知らないのであり、よく事件の取材で本人のご近所さんのコメントで「あの人がまさかこんなことするなんて・・・そんな人に見えない。」などとあるが、近所の人は本人のことをよく知らないのにそういっているのである。しかもその類の取材は顔にモザイクがかかっているし、実名を出さないので間違ったことを言っても誰かわからない。今まで、こういう人たちの意見も真実だと思ってきたけど、これからは疑ってみようと思う。

さて、今日のこの番組では、ゲストで二人迎えて討論するという形で、顔はもちろん実名、役職(自民党 厚生労働部会長 大村秀章氏・民主党 ネクスト厚生労働大臣 仙谷由人氏)も公開される。
だから下手なことはいえない。(その道専門だから下手なことは言わないだろうが。)
やはり正体がわかっていると 発言も慎重になるし責任感が出てくるとおもう。
犯人の事情聴取などで近所の人の取材時に実名は出せないかもしれないけども、誰かの意見を取材するときは出来るだけ、その人の実名をあげたら もう少し 世の中に正確な事実が増えるんじゃないかなと思う。


                      高畑 匠子
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●このブログは、日本大学藝術学部(日芸またはNGと略)放送学科の授業の一環として設置しています。学外の方も自由に閲覧やコメントしていただけます。学生らの活動を厳しく、ただし温かく見守っていただければ幸いです。学生には「ブログ炎上も授業のうち」といってあります。

●ブログ開設は2006年ですが、1999年からマスコミ演習、マスコミII、放送特殊研究Vといった授業を担当しており、2005年以前のレジュメなど古いものも置いてあります。(坂本 衛)
 

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